わかりやすい成長じゃないもの

目次

「成長した」と言いやすい変化

子どもの成長には、
わかりやすいものがあります。

言葉が増えた。
できることが増えた。
前より上手になった。

そういう変化は、
まわりにも伝えやすくて、
自分でも「育っている」と感じやすい。


でも、言葉にしにくい変化もある

一方で、
うまく言えない変化もあります。

前より少し長く見ていた。
前より少し迷わなくなった。
前より少し、戻ってくるようになった。

それは「できた」とは言いにくいし、
成長として数えにくいかもしれません。

でも、
そういう変化のほうが、
その子らしさに近いこともある気がしています。


小さな変化は、観察していないと見えにくい

わかりやすい成長は、
誰の目にも入りやすい。

でも、
言葉にしにくい変化は、
日々の中で見ていないと、すぐにこぼれてしまいます。

だから私は、
大きな変化よりも、
小さな違いを見ていたいと思っています。

昨日との違い。
先週との違い。
その子の中でだけ起きている変化。


観察は、名づけにくい成長を残す

観察していると、
「何が変わったのかは説明しにくいけれど、
何かが確かに違う」
と思う瞬間があります。

その違いは、
すぐに評価できるものではないかもしれません。

でも、
わかりやすい成長じゃないものの中にも、
ちゃんと育ちはある

のだと思います。

だから今日も、
小さな違いを見つけられるように、
静かに見ていたいです。

𓅯𓂃𓈒𓏸

📸 Instagram|Inquire from Zero
▶︎ Instagramを見る

📝 note|観察ノートの書き方
▶︎ noteを読む

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

0歳からの探究育児。観察・対話・ことば・環境づくりを通して“育ち”を見る視点を発信しています。Inquire from Zero 主宰。

コメント

コメントする

目次