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できる・できないで見てしまうとき
𓅯𓂃𓈒𓏸
今日の観察。
息子は、同じことを何度も繰り返していました。
できたと思っても、また戻る。
少しやり方を変えて、また戻る。
一度できたことを、
もう一度確かめるように。
私はつい、
「できた」「できていない」で見てしまいます。
うまくいったかどうか。
前よりできるようになったかどうか。
そうやって見てしまうと、
繰り返している時間は、
遠回りのようにも見えてしまう。
でも、その姿を見ていると、
そうではないのかもしれないと思いました。
同じことを繰り返す時間は、
できるかどうかを確認しているのではなくて、
どうすればいいのかを、
自分で確かめている時間。
子どもは、結果ではなく、
その途中にいる。
だからこそ、
何度も繰り返すし、
同じところに戻る。
「できた」「できていない」では見えない育ちが、
その時間の中にあるのかもしれません。
私はその時間を、
急がずに見ていたいと思いました。
今もそれは変わりません。
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